【日経新聞・日経MJを購読・解約する方へ】無料で読む方法を解説

貯める

※このページは2021年1月12日に更新されました。

毎日のニュースって、どうやって情報収集していますか?
僕は「日経新聞」や「NewsPicks」、「Feedly」などから見出しをみて、気になったものは本文まで読むようにしています。
ちなみにこれからご紹介する方法を知るまでは、「日経新聞」は無料会員で、月10本だけの記事を慎重に選んで読んでいました。

でも「日経新聞」「日経MJ」は楽天証券のサービスを使うと、無料で読むことが出来ます!

この記事では、過去の自分に伝えたい、お得な情報をご紹介します。
・「日経新聞」を無料登録している人
・「日経新聞」を解約しようとしている人
・「日経MJ」に興味がある人

無料で読むってこんなにお得だった!

「日経新聞」・「日経MJ」を普通に契約すると下記のような購読料がかかります。

日経電子版日本経済新聞日経MJ
内容・朝刊・夕刊+有料記事読み放題
・縦書き横書き2つのアプリ
・気になるテーマを自動収集
・ご自宅などに毎日配達
・大きな紙面で一覧
・厳選記事を重要度順に
・日本有数のマーケティング専門紙
・週3日発行(月・水・金)
・カード払いでビューアーサービス無料
月額4,277円/月4,900円/月2,300円/月
年額51,324円/年58,800円/年27,600円/年
参照:日本経済新聞「個人向けご購読プラン」より

なんと!「日経電子版」を1年間購読したら5万円オーバー!
この支出を無料にして、5万円は別の事に使いませんか?
例えば旅行だって、投資だって出来ます!

自分へのご褒美
自分へ投資

では、「自分へのご褒美」や「自分への投資」を実現する方法です。

楽天証券口座を開設する

具体的には楽天証券で口座を開設する(もちろん無料)と、「日経テレコン(楽天証券版)」が無料で見られるサービスがあります。

もうわかった!
という方は、こちらから口座開設ページにリンクできますが、内容をもう少し読んでからどうするか決めることをおススメします。

ちなみに「日経テレコン」とは、

「日経テレコン」は、新聞・雑誌、企業情報、業界レポート、人物情報、海外情報750を超える情報源をワンストップで検索・収集できる国内最大級のデータベースWebサービス。

参照:http://telecom.nikkei.co.jp

「日経テレコン(楽天証券版)」は上記の「日経テレコン」に比べると、読める媒体は「日経新聞」を含む下記の5紙に限られますが、無料で読むことが出来ます。
・日本経済新聞朝刊
・日本経済新聞夕刊
・日経産業新聞
・日経MJ(流通新聞)
・日経地方経済面

これだけ読めれば十分ですが、下記のみのサービスという制限もあります。
・日本経済新聞(朝刊・夕刊)、日経産業新聞、日経MJなどの閲覧(3日分)
・過去1年分の新聞記事検索
・日経速報ニュースの閲覧
※配信内容は、楽天証券用にカスタマイズされています。

個人的には当日のニュースや速報がわかれば、これ以上のサービスは使っていないので十分です。

無料で良いことばかりのように感じますが、もちろん悪いところもあるので、メリット・デメリットをお伝えします。

・無料で読める
・日経MJも読める(個人的には大きなメリットでした)
・過去1年分の記事検索は調べものに便利

・通常の「日経電子版」などに比べると読みづらい
・楽天証券の口座開設には1~2週間かかる
・折り込みチラシがない

実際の利用方法や、画面のイメージは楽天証券の解説ページをご確認ください。

個人的に無料購読して良かった点

個人的には無料購読をはじめてとてもよかったです。
また、無料購読以外にも「いいな」と思った点があるので、まとめました。

無料購読をはじめてよかった点
  1. 「日経新聞」「日経MJ」が無料で読めた
  2. 過去1年分の記事検索で仕事などでの調べものが楽になった
  3. 楽天証券の口座を開設して条件を満たしたら、楽天ポイントが1倍追加された
    ※3は、株に対して不安のある方はメリットになりません。でもこれを機に株をやらないまでも調べてみたり、触れてみるのもいい機会だと思います。人生が少し変わりますよ。

いかがだったでしょうか。
証券会社に口座を作るなんて少し不安に感じる方のいるかもしれませんが、開設するだけだったら1円もかかりませんので、リスクはありません。

お得に毎日のニュースを見てはいかがでしょう。
楽天証券 口座開設ページはこちら